中学受験 / 過不足算 2 / 4

過不足算② 2パターンの条件から子供の数を求める

過不足算② 2つの条件から人数を求める

過不足算でよく出てくる「席の割りあて」「グループ分け」のような応用問題を学びます。

席・グループ分けの過不足算

📘 例題
体育館の長いすに生徒をすわらせます。1きゃくに6人すわると4人がすわれません。1きゃくに8人すわると、いすが2きゃく余ります。長いすは何きゃくあるでしょうか。

解き方:いすの数をN脚とします。
① 6人ずつ:生徒数=6×N+4
② 8人ずつ:生徒数=8×(N-2)=8N-16(いすが2きゃく余るから、使うのはN-2きゃく)
③ 同じ生徒数だから、
 6N+4=8N-16
 20=2N
 N=10きゃく
④ 生徒数=6×10+4=64人

「いすが余る」の読みとり方

「いすがmきゃく余る」とは、「最後のmきゃくにはだれもすわっていない」ということです。生徒数=1きゃくの人数 ×(N-m)として式を立てましょう。

💡 ポイント
  • 「○人すわれない」は「不足」(品物が足りないのと同じ意味)です。
  • 「いすがmきゃく余る」のときは、「8×(N-m)」のように表します。
  • 2つの式をイコールでつないで、いすの数Nを求めましょう。

練習問題

  1. バスに生徒を乗せます。1台に40人乗せると2台余り、1台に30人乗せると20人が乗れません。バスは何台ありますか。
  2. テントに子どもを入れます。1張り4人入れると3人入れず、1張り5人入れると1張り余ります。子どもは何人いますか。
  3. 長いすに1きゃく5人すわると9人がすわれず、1きゃく7人すわるといすが1きゃく余ります。長いすは何きゃくありますか。

このレッスンのQ&A

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