中学受験 / 場合の数(中学受験) 2 / 4

場合の数② 順列と組み合わせ

場合の数② 順列と組み合わせ

「並び方(順列)」と「選び方(組み合わせ)」の違いを理解しましょう。順序を考えるかどうかがポイントです。

順列(並び方)

n個からr個を選んで並べる(順序あり):
nPr = n×(n-1)×…×(n-r+1)

📘 例題1
5人から3人を選んで1列に並べる方法は何通りですか?

解答:
5×4×3=60通り

組み合わせ(選び方)

n個からr個を選ぶ(順序なし):
nCr = nPr ÷ r!

📘 例題2
5人から3人を選ぶ組み合わせは何通りですか?

解答:
5C3 = (5×4×3)÷(3×2×1) = 60÷6 = 10通り
💡 ポイント
  • 「順番が関係ある」→順列(nPr)
  • 「選ぶだけ、順番は関係ない」→組み合わせ(nCr)
  • nCr = nC(n-r)(対称性)

練習問題

  1. 6人から4人を選ぶ組み合わせは何通りですか?
  2. A・B・C・D・Eの5人から会長・副会長・書記を選ぶ方法は何通りですか?

解答・解説

  1. 解答:15通り
    解説:6C4=6C2(対称性)=(6×5)÷(2×1)=30÷2=15通り
  2. 解答:60通り
    解説:会長・副会長・書記は順番が関係する(順列)。5P3=5×4×3=60通り

このレッスンのQ&A

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