中学3年 / 円周角の定理 2 / 6

円周角② 円周角の定理の証明

円周角② 円周角の定理の証明

円周角の定理(円周角 = 中心角の半分)を証明します。

📘 例題①(証明)
円の中心 O、円周上の点 A, B, C で、∠APB(P は弧 AB 上にない方の円周上の点)が中心角 ∠AOB の半分であることを示しなさい。
解答(証明の骨子):OA=OB=OP(半径)より △OAP、△OBP は二等辺三角形。
外角の性質:∠AOC = 2∠OAP = 2∠APC(二等辺三角形の性質)(C は OP 延長と円の交点)。
同様に ∠BOC = 2∠BPC。
∠AOB = ∠AOC - ∠BOC = 2∠APC - 2∠BPC = 2∠APB。
💡 ポイント
  • 証明に使う道具:二等辺三角形の性質・外角の定理
  • 中心から補助線(半径)を引くのがコツ

練習問題

  1. 半円の弧 AB に対して、円周上の点 P での円周角 ∠APB は何度になりますか。中心角を使って説明しなさい。

解答・解説

  1. 解答:90°。半円の中心角 = 180°。円周角 = 180 ÷ 2 = 90°。

このレッスンのQ&A

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